タイの珍味　牛の胎盤ノーンクワーイ

嫁の実家で飼っているバッファローに赤ちゃんが生まれたので、翌日見に行きました。
前回の記事はこちら→バッファローの赤ちゃん誕生

生まれて20時間しかたっていないのに、立派な子牛になっていました。

お腹にへその緒がぶら下がっています。

赤ちゃんは1年に１頭しか生まれません。
左が昨年生まれたお姉さんバッファローのルワイちゃんです。
右がお母さんバッファローのクンさんです。
赤ちゃんにはまだ名前がありません。
ちなみにお姉さんバッファローのルワイの意味は”お金持ち”っていう意味なんです。

で、お昼ご飯を嫁の実家で食べました。

普通のイサーン料理ですが、中央あたりにあるお皿の料理が問題なんですよ。
アップにしてみます。

これって、赤ちゃんバッファローが生まれたときに出てきた胎盤なんです。
味は、血なまぐさいような、油のような・・・。
ぶつぶつがあって気持ち悪いです。(T_T)
何でも食べる嫁のお父さんでもこれだけは気持ち悪いって言って食べませんでした。

牛の胎盤、ノーンクワーイと言います。
タイの珍味でした。