ついに窓にサッシが入った。
窓は上下2段に分けて、上の小窓はレバーをくるくる回すと開くように提案。
大工はその通り作ってくれた。
ちなみにタイでは大工のことをチャンと呼ぶ。
寝るときや、ちょっと外出するときなど上の窓を開いておくと、少しは暑さがましかも。
天井は軽量天井。
骨組みを作って、そこに石膏ボードを貼ります。
段差が付いているのは見た目が良いからみたい。
タイでは連絡や報告といった習慣がなので、工務店の親方にいっても大工さんまで話がいっていないことが多い。
こうして欲しい、ああして欲しい と言う希望を伝えるには、工務店の親方、大工さん、電気工事の人など自分で全員に伝えていかなければならない。
そうでないと、「どうしてこんな所にスイッチを付けたの?こっちに付けてってたのんだでしょ?」と言っても
「え?聞いてないよ」となってしまう。
日本の感覚で、専門に任せておけば、ちゃんときれいにしてくれるだろう なんて思ったら大間違い。
小さな事も指定して言っておかないとちゃらんぽらんな仕事をされてしまう。
コメント
お久しぶりです。ดงมะเอกのniwaです。
サッシ枠と壁の間に白いゴム(シリコン?)を入れて固定すると思うんですけど、我が家のはその入れ方が悪かったのか、隙間があって雨が激しく振ると雨漏りして、シリコンを自分で塗って直しました。家が完成する前に確認して問題があれば直してもらったほうがいいです。
niwaさん
お久しぶりです。
サッシと壁との間は2mmくらいで、タイルの目地材が詰められているみたいです。
隙間はなさそうですが、雨の日に漏れないか注意してみてみます。
ありがとうございます。
はじめまして^ ^
私は現在タイ人男性と結婚しプラーチーンブリーで小さな息子と旦那の兄夫婦そして旦那の弟と生活しています。
最近マイホームを建てようかという話が持ちあがり、色々とネットで調べていたらこちらに辿り着き拝見させて頂いた次第であります。
元々タイへ移住しようと思った時からタイに家を構える予定でいたのですが、今住んでいるこの地に家を構えて良いものか、また折角建てるのに希望通りの家が無事に建つのか(現在住んでいる所を含め、建て売り借家2箇所住みましたがどちらもあちこち爪が甘く虫がわいたり、すぐに水が詰まったり雨漏れしたりと散々でした^^;)という不安もあり現在悩んでいる所です。
こちらのブログでは写真付きで色々と載っていてとても参考になりました(*^^*)
これからも完成までのブログを楽しみに拝見させて頂きたいと思いますm(._.)m